4/15リリース！王道RPG「ラストクラウディア」プレイレビューと攻略情報も公開！

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待望の王道RPGがついにリリース！

ついにAIDISからスマートフォン向けRPG「ラストクラウディア」がリリースされました！
このワクワクさせるキービジュアル1枚を見て、私は久々にゲームのリリースが待ち遠しいなと感じましたｗ
赤と青の対象的な色合いと大剣を持つ人と片翼の獣がこれから旅立つような躍動感が非常に堪らないですね！

今回はこのゲームについて簡単にレビューと初心者向けの攻略情報を少しお伝えしたいと思います。

ゲームの魅力について

1.きれいな3D背景とこだわりを感じるドットキャラクター

なんと言っても懐かしさを感じるドットキャラクターと3Dの背景のマッチングですね。これだけでごはん3杯いけるって思えるくらい、ドットキャラ一つ一つの動きが細かに作られてます。

類似ゲームでいうと、ロマサガRSもドットでバトル演出も豪華に仕上げてますが、大きく違うのはストーリーやバトルでキャラクターが動き、ドットを前後左右の向きに対応し、さらに表情も付けている所にデザイナーのこだわりを感じました。

2.王道RPGを行く王道シナリオ

このゲームはシナリオが大変重要になるので、ネタバレに関することは言いませんが、久々にまた王道系シナリオに巡り会えたなぁという感動がりあります。個性豊かなキャラとの出会いやほのぼのとした緩い話から急展開する流れなど、静と動、緩和と緊張のバランスがシナリオではよく出来ているなと感じます。

個人的にはグラブルぶりにシナリオ全部読みたいなと思うようになりました！

気になる所、残念な所

1.バトルシステム

バトルはリアルタイムバトルの形式となってます。
王道RPGの見た目とはやや特色のあるシステムですが、これが人を選ぶなぁ…という印象が強いです。

もともとリアルタイムバトル自体展開が早く素早い判断を求められる形式という事もあるんですが、、、なんと言っても一番ネックなのがキャラクターの移動を自分で操作できない事だと思います。

バトルUI的に確かにキャラを操作するようなコマンドボタンも無いです。攻撃かスキルコマンドでプレイヤーが操作している1キャラの攻撃コマンドを選んで戦う必要があります。(残りの3キャラは自動で攻撃してくれます)

ゲームがそこそこ広いフィールドに敵が数体散りばめられ、動き回るので、移動したいのに攻撃しかできないのでもどかしい部分が多いです…

個人的には「攻撃」コマンドが丸いのでそれをフリック操作を入れてキャラ移動を可能にするだけでも大分戦いやすいなと思ってます。

2.成長制限、コンテンツ制限がやや厳しい

ゲーム内マネーだけが制限緩和の部分ではなく、色んなアイテムを貯めて成長させるため、シンプルさに振り切ったバトルとは裏腹に成長部分が難しいです。

この素材という画面に入ってるアイテム全てがキャラの成長のために使うアイテム”のみ”です。更に言うとまだ初級しかイベントをクリアできてないので、おそらく今後3倍以上成長専用のアイテムが増えるのだろうと思ってます。

アイテムの種類も多いのですが、キャラやキャラに付ける「アーク」という装備カードも成長させるために↑画面右上にあるソウルと呼ばれる青と赤の玉を集める必要があります。
これがバトルのコストにも共存してるので、貯めたいのに貯めるために使わないと行けないという3歩進んで2歩下がるみたいな状態でゲームを進めないといけなくなります。。。これがちょっと辛いですね。
もう少しシンプルにしてほしかったなぁと個人的には思ってます。